プラットフォームを構成

MediaCentralは、現在と将来のメディア・ワークフロー・ニーズに合わせて柔軟に構成およびスケーリングできます。また、新しいMediaCentralサブスクリプションなら、常に最新の状態を保っていつでも新機能にアクセスできます。求めている機能がニュースルーム管理でも、制作管理でも、アセット管理でも、プラットフォームが提供する機能を以下に紹介します。これらの機能には、Webクライアントや、スマートフォンおよびタブレット用のアプリからアクセスできます。

1 つ以上のワークフロー モジュールを選択

• Asset Management—複数階層のストレージに格納されたメディアをどこからでも参照して取得
• Newsroom Management—ローカルまたはリモートでストーリーの作成とランダウンの管理を行い、短時間でのニュース制作を実現
• Production Management—メディアとプロジェクトの参照や検索、ローカルおよびリモートのチームとの共有やコラボレーションを実行

MediaCentral へのアクセス モードを選択

• Cloud UX—コンピューターまたはモバイルデバイスのウェブ ブラウザーを使用してプロジェクトやメディアなどにアクセス
• Cloud UX for Android—Android ベースのスマートフォンおよびタブレット用のネイティブ アプリを使用してプロジェクトやメディアなどにアクセス
• Cloud UX for iOS—Apple iPhone や iPad のネイティブ アプリを使用してプロジェクトやメディアなどにアクセス

アプリとサービスを追加

• Archive Production—コンテンツのストレージへのアーカイブとストレージからの取得を自動的に実行
• Browse—すべてのメディア アセットを表示して洞察を提供し、ホバースクラブによるプレビューと再生に対応
• Collaborate—チームのつながりを保ち、ストーリー、割り当て、タスク、リソースについて最新の情報を提供
• Deliver—ワークグループ間でメディア、シーケンス、ショットリストを転送
• Document—MediaCentral 内で PDF ドキュメントを表示
• Ingest—プロダクションおよびニアライン ストレージへのメディアの収録を調整して迅速に編集
• Log—カスタマイズ可能なペインにビデオのログを記録して、より意味のあるデータと強力な検索機能を提供
• Orchestrate—構造化された反復可能なワークフローを作成してプロセスを自動化
• Process—すべてのバックグラウンド プロセスの処理とメディア サービスのアクティビティを監視
• Publisher—デジタル プラットフォーム向けに調整されたコンテンツを作成して収益化し、クリックするだけで公開
• Research—ニュースワイヤやソーシャル メディアで何がトレンドになっているかを確認、フィルター機能を搭載
• Rundown—ランダウンを計画、管理、更新してライブ ニュース番組を構成
• Search—MediaCentral で管理している複数のローカルおよびリモートのシステムからすばやくメディアを検索
  • Phonetic Index オプション—クリップに含まれている会話に基づいて特定のクリップをすばやく検索
• Stream—リモート IP ストリームのコントリビューションを Avid の制作環境に取り込む
• Shared Library—単一の統合アーカイブでメディア アーカイブを自動化し、ワークフローを復元
• Sync—複数の制作管理システムを同期することで、メディアのバックアップを簡素化
• Tasks—自分や自分のチームに割り当てられているすべてのタスクを表示し、簡単に追跡して達成できるように支援
• Transcode—保存されている素材を必要な解像度に自動でエンコード
• Transfer—他のワークグループ、遠隔地、システムとハイレゾ メディアを交換

コンパニオン アプリケーションを追加して編集チームを統合

• Capture—同時に最大 5 つのライブ フィードを対象に、メディアのレコーディングをスケジュールして自動的に実行
  • Router Connector オプション—ブロードキャスタ ルーターを制御
• Command—自動化されたデバイス制御とランダウン リンクでニュースの送出を管理
  • Maestro Connector オプション—Maestro Graphics ソリューションを制御
  • Playout Connector オプション—FastServe ビデオ サーバーを制御
  • Third-Party Graphics Connector オプション—Avid 以外のグラフィック デバイスを制御
  • Third-Party Playout VDCP Connector オプション—Avid 以外の送出デバイスを制御
• Panel for Media Composer—ユーザー インターフェースからコンテンツや共有ライブラリなどにアクセス
• Panel for Premiere Pro—Adobe のインターフェースから MediaCentral のコンテンツに直接アクセス

サードパーティ ソリューションを接続

• アーカイブ—BlackPearl、Generic FS、Oracle DIVArchive、Quantum StorNext、SGL/Masstech 用のコネクターを利用可能
• 品質管理—BATON および Minnetonka 用のコネクターを利用可能
• トランスコード—汎用トランスコーダー、root6、Telestream Vantage 用のコネクターを利用可能
• WAN アクセラレーション—Aspera、FileCatalyst、Signiant 用のコネクターを利用可能
• ウェブ、ソーシャル メディア、CMS—Brightcove、Facebook、汎用 CMS、Twitter、WordPress WCMS、YouTube 用のコネクターを利用可能

認定アライアンス・パートナー

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* 統合パートナーは予告なく変更されることがあります。